実は私、ずっと若い頃はお酒(アルコール飲料全般)が好きではない・・・それ以前に好きとか嫌いなんてどうでも良いような、そんな存在でした。今からはとても信じられませんが。
若い時分お酒を飲む機会といえば、学生時代ではサークルのコンパ、社会人になってからは会社の飲み会、合コンなどなど、飲みたいか飲みたくないか、何が飲みたいのかを考える間もなくその場の勢いに流されて飲んでしまうような状況が多く、お酒を飲む場というのは、何とな~く「疲れてしまう」ものだったような気がします。
そんな私がお酒を、そして日本酒を好きになったのは
お気に入りの店ができた→通った→マンネリ化→似たテイストの違う店を開拓→違う酒を味わったら美味しかった→気に入った→通った・・・そんなことの繰り返しで、
自分好みの「飲み方」が確立できてからなのかもしれない。20代半ば過ぎだったように記憶しています。
自己分析してみた結果、料理や酒の味わいがどんな要素に影響を受けやすいのかというと
1.照明
2.一緒に飲む相手(と、その会話)
3.音楽
のようです。
みなさんはどうですか???