寒いですねー!しかし!寒くなると「お酒が仕込まれているんだなぁ♪」なんてウキウキしてきちゃうワタクシでございます。お酒造りに携わっておられる方々に感謝感謝ですよ!!
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さて、わたしたちの蔵見学第2弾は「菅名岳」「鹿六」の銘柄で知られる近藤酒造さんにお邪魔してまいりました。
近藤酒造さんのある五泉市(ごせんし)は、新潟市内からJR磐越西線に乗ること40分くらい?近藤酒造さんは五泉駅から徒歩数分に位置しておられました。五泉という土地は、菅名岳(近藤酒造さんのお酒の名前にもなっていますが)をはじめとした山々に囲まれたおり、とても水が綺麗な土地でもあるのです(新潟県は全体として水はキキレイですけどね♪)。そして、「きぬおとめ」という、それはもう絹のような食感が美味な里芋の産地でもあります。
さて、酒造さんに到着すると、近藤伸一社長がお出迎えしてくださり、まずは会議室でお酒造りについて、原料や醸造工程のことをご説明いただきました。
近藤酒造さんのお酒造りには「どっぱら清水」という湧き水が使用されているものもあるとのことですが、このお水で仕込まれたお酒はスッキリ感が増し、とても口当たりが良くなるのだそうです。やっぱりお酒造りにはお水って大事よねぇ~!!なんてことを再認識。
お米について、近藤酒造さんで使用されている酒米は越淡麗と五百万石、その他にはこしいぶきなど。越淡麗については自社で栽培をしておられるとのこと。そういえば、観光協会さんのモニターツアーで稲刈り体験させてもらったっけー。正面に菅名岳を望む素敵なロケーションの田んぼでした。今後は米の栽培から自社で一貫して行いたいとのことでした。
以前、漫画「美味しんぼ」でエスカルゴに合うお酒として紹介された「鹿六」(かろく)。海外での需要に応えるためにこんなにお洒落にっ。
そして現場へお邪魔しました。
と、ワタクシは途中で退散したのでした。午後から仕事だったんですぅー。ぐぬぬぬ。
中途半端で退散しましたが、とっても楽しい五泉の旅でした。近藤酒造様ありがとうございました!!
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この後の模様はにいがた美醸に参加していただいている「たまちゃんのブログ」にバトンタッチです!!
http://ameblo.jp/ngt-tama0125/entry-11710749333.html
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おいしそうやなぁー!!!