週末、群馬の水上にある「龍洞」という温泉宿に出かけて来ました。合計17個の貸切風呂が入り放題!かなり贅沢でしたし雰囲気も◎。お湯は熱めでしたが、オススメでした。山の奥なので、11月でも雪があり、タイヤを交換してよかったと思いました。
さて、温泉に出掛ける前に寄ってきたのが利根郡にある「誉國光(ホマレコッコウ)」(土田酒造株式会社)という酒造です。見学ができるとともに食事どころやお土産の売店などが隣接しており、観光客も多く訪れるようです。そこで、簡単な見学と試飲をしてきました。試飲では沢山飲ませていただき嬉しかったです。最終的に買ったのは「零」(特別本醸造生原酒)「遥」(純米吟醸本生原酒)の2種類。
簡単な感想・・・
零(れい):名前と、爽やかなブルーのパッケージングから勝手に想像するに、透き通っていてスッキリした酒質かと思いきや、しっかりとした味わいが印象的。特に口に含んだ瞬間の甘さと、喉を通るときの辛さという、味わいのコントラストが大変面白いと思いました。
遥(はるか):こちらも名前とピンクの優しいパッケージングから浮かべていた勝手な想像を裏切るかの如く、コクと深みを持った甘口のしっかりとした酒質でした。味の濃いお料理と相性が良さそうです。
龍洞
誉國光(土田酒造株式会社)