実はわたくし、2~3ヶ月前からになるのか、アナウンススクールでレッスンを受けています。
アナウンサーになろうってんじゃないですよ。本業の絡みで必要なスキルだと判断したため、自主的に勉強している訳なんです。「さ」行と「た」行が苦手だったり、アクセントの付け方に癖があったりと、本当にいつも気がつくことばかりです。意外と自分の喋り方について意識していないもんなんだなぁと。でも、どうせ喋るなら綺麗なほうがいいですよね。
変わるためには自らの現状をよく把握することだ
これは何にでも言えることですが。まさに、そういうことでしょう。
レッスンの中には朗読もあったりで、私は酒好きなことから、師匠が「鬼平犯科帳」の中のお酒とか居酒屋が出てくるシーンを抜粋して、それを何度も読んでいます。池波正太郎作品は、料理とか酒がよく登場しますが、鬼平犯科帳も例にもれずです。
ってなことで、師匠からお借りした「鬼平犯科帳6」。短編なんですけど、江戸の文化って、本当に何て言うか「色っぽい」ですね。大好きな世界です。
この中の「猫じゃらしの女」ていうのがまた傑作で。あ、大人のお話です故。。。
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鬼平は面白いですね!私も池波作品三大シリーズは読破してます。
猫じゃらしの女、艶っぽい話ですね!そういう大人の話が盛り込まれてるのも素敵です。
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全巻もってます!
新潟で酒飲みながら鬼平のDVDを鑑賞する、鬼平ナイツやりてーっす!
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和恵さんの何事にも
前向きにチャレンジしていく姿が
素敵です。
見習わせていただきます!!
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日々、スキルアップを図る姿にリスペクトです。
もしかして、師匠はダンディなあのお方かな?
次回の妄ストでは外郎売でも披露してください^^
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>珍玄斎さん
ありがとうございます。珍玄斎さんは読破されましたか!!私も、ちょっとづつ読んでいます。
大人のエッセンスとともに、江戸弁にすごく痺れているんです。
「猫じゃらしの女」では、およねの「この猫じゃらしを買って来てからは、いやな客でも、いやでなくなったよう」というセリフが可愛いと思いました(^皿^)
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>エンジェルス30さん
いえいえ、そんなぁー。
でも、自分の成長が実感できるって楽しいですね☆
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>かとうさん
ありがとうございます!
外郎売は、はじめのくだりしか空で言えません(~_~;)いつか披露したいと思いますね。
はい。師匠はダンディーですが、笑顔がチャーミングなアノオカタです。