さて、週初めに熊本に出張に出掛けて、お世話になっている大好きな企業さまへの訪問を控えた前夜のこと、その企業さまの、年齢不詳でお肌がお綺麗な方より、馬料理のお店へとお連れ頂きました。
お店の名前は
「らむ」
(だっちゃ・・・って、ふざけている場合ではございません)
こちらのお店、お休みの日だったにも関わらず、開けていただけたとのことで・・・本当に感謝です。
こちらのお店は有名人の方も、多数来店されているとのこと。生ビールで喉を潤し、お通しの筋肉の煮物を一口。
美味しいっ。
もう、この段階で私の気持ちは早くもクライマックスを迎えようとしていました。いえいえ、冷静さを取り戻さなければ。しっかしりろ、自分。
そして出された馬刺し。もう、見た目の美しさと来たら、食べるのが勿体ないくらい(食べるんだけどね)。生姜醤油で早速いただいてみました。
生きてきて良かった。
感動しているうちに、焼肉のお肉達が登場。ああ、もうどうなっているんだか!!!
そして、さっきの馬刺し、けしからんことに表面を軽く炙って食べてみた。
ありがとーう(←最近、感動すると、この言葉しか出なくなります)。
さて、そんな素敵な馬料理とともに頂きましたのが、地元のお酒でした。
・香露(こうろ・本醸造だったかな?)
・れいざん(本醸造生貯蔵)
どちらも常温近くでいただきましたが、味わいがありながらも飲みやすく、そして馬料理とピッタリ来ていました。
お酒もひっくるめて、その土地の食文化って、綺麗にまとまっているものなのだなと、改めて実感しました。
一口いただいた「待宵」(まつよい・名前が何とも素敵ですね)という米焼酎も美味しかったです。
お連れ頂きました、年齢不詳でお肌の綺麗な方、そしてお店のご主人、馬さん(?)、ありがとうございました。
明日への活力が漲る!いい仕事するぞー。