THE JOY OF SAKE

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昨日、五反田にて表題イベントが開催されました。もともと、米国最大の日本酒イベントであり、そのルーツは1987年、ハワイ・ホノルルの地において日本酒愛好家の方々によって設立された「国際酒会」にさかのぼります。現在は、ホノルル、東京、ニューヨークで開催されており、海外においては最大の利き酒イベントとなっています。

国内外の蔵元から出品された日本酒と、人気レストランのお料理を味わえる、大変楽しめるイベントです。出品酒は、毎年ホノルルで行われる全米日本酒歓評会に出品された銘柄となっており、今年は159蔵、370銘柄!

そんな素敵なイベント。わたくしも、嬉しいことに参加の機会をいただき、お邪魔してまいりました♪♪

本当に、大変な賑わいで熱気に溢れていましたラブラブ画像は今年度の「MISS SAKE」ファイナリストの方々。どなたがグランプリでも良さそうな!皆さまお綺麗でした~。

綺麗なおねぇさんばっかりに見とれておりましたが、美酒に溢れた会場を巡ってみましょう!!

いやはや、始めのうちは手元のリストをチェックしたり写真を撮ったりしていましたが、途中からはもう分からなくなってしまいました(汗)。出品されているお酒とあって、どれも個性ゆたかで美味しく感じられました。普段あまり接することのない地域のお酒たちにも沢山出会えることができるのが嬉しかったですし、多く利いていると、日本酒の奥深さというか多様性を感じることができるというのが喜びです。

そして、我等が新潟のお酒も見受けられましたよ。どれもこれも素晴らしいお酒ばかりが集結した会場とはいえ、やはり地元のお酒をいただくと心が「ほっ」とするものですねぇ。ちなみに、上記画像、瓶の手前にある札についている金色の☆印は、金賞を受賞しているお酒なのです。個人的に越乃寒梅超特選は、味わいも勿論のことですが、このラベルデザインも!とってもカッコいいと思っています。

人気レストランのフードもとても美味しくて、お酒もついつい進んでしまいました。「越乃寒梅Manjia」さんのホタテ貝の寒梅蒸しウニのホワイトソースを食して、ラグジュアリーな気分に。「裏や」さんでは季節感たっぷりにデコレーションされた茄子!これだけで何杯進むのか恐ろしいですね。

色々な方との再会や素敵な出会いもあり、楽しい夕べとなりました。日本酒は、これからもっと熱くなること間違いなしですねっっ音譜と、力強く感じた時間でした。

最後に、石本酒造社長と初代MISS SAKEの森田真衣さんとドキドキ

お世話してくださいました皆様、誠にありがとうございました。

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