投稿の順番が前後しましたが、肉食女子会の前に保田の庵地焼・旗野さんへお邪魔してきました。っていうか、本当に肉い庵地くしょうって感じな日でしたわ。
さておき
庵地焼の器は、たまにお邪魔する新潟駅近くの「吹雪」さんで使わせてもらったことがありまして、その時にお話を伺っていたので、一度行ってみたかった場所でした。
焼き物は土作りから
ということで、丹念に土を作り上げる手間と労力といったら、もう大変なものです。また、ガス窯を使わずにノボリ窯を使い、松の間伐材で火をおこしすなど、こちらの作業も本当に丁寧なもの。だけど、それが焼き物の味となっているのだそうで。そもそも、ものづくりっていうのは、そういうものなんでしょうね。いろいろなものづくりの現場を垣間見ているのですが、どんなものにでもそれらは共通しているのだろうなと思いました。
こちらは3姉妹で焼き物を作っておられるのですが、そうしてできあがった焼き物たちには不思議な力が宿っているように感じます。うまく表現できませんが、器を持っていると「土」の暖かさを感じます。
楽しいお話を沢山お聞かせいただきました。ありがとうございました。
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やはり本物は後世に残るものですね。
匠の技、心、良いものを作りたいと願う
そしてその器を手にして心が安らぎ人生のひと
ときを喜び心を豊かにする。
良い経験をいっぱいされておらますね。
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>hosei~✫さん
いつの時代でも、本物の根幹はゆるぎないですね。
良いものを周囲の皆様から教えていただいて、本当に幸せだと思っています。