あさひ日本酒塾第2回目

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「あさひ日本酒塾」に入塾したものの、10月に行われた第1回が勤務と重なってしまい参加できず、今回が初となる第2回目、緊張するなぁ~。なんて思っていたものの、作業用の専用義に着替えが終わった瞬間、皆様の可愛らしい姿が笑いのツボにはまってしまい、肩を震わせてしまいました。そしてそして皆様楽しい方々ばかりで緊張もほぐれました。

新潟在住・きき酒師&日本酒学講師 和恵の愉快な酒生活

今回は昨日から1泊2日ということで、麹づくりの実習がありました。種付け作業をさせていいただき、あんな経験は人生最初で最後かなぁと。皆様の種付けの様子を見つつ、厳かな、というかこれはもはや「神さまごと」なんだと思ってしまいました。感動的。

その他、「麹」「精米」「酒母」「もろみ」に関する講義を受講し、関連の現場を見学したり。勉強してみたものは体験することにより「お腹に落ちる」んだということを実感。

新潟在住・きき酒師&日本酒学講師 和恵の愉快な酒生活

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・・・にしても、昨夜は沢山飲んで神とつながりました(記憶が消失したとも言う)。普段だったらここまで神とつながったら、翌日は昼くらいまで起き上がれない程長持ち(二日酔いとも言う)してしまうんですが、奇跡的に翌朝は無傷に近い状態!!!(眠かったけど)本当に奇跡です。昨夜のお酒と相性が良かったのかしら?いえいえ、それだけいいお酒ってことです。神だわぁー。

新潟在住・きき酒師&日本酒学講師 和恵の愉快な酒生活

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心地よい疲労感に包まれながら、「そば処越州」さんでランチし、「ひねりもち総本舗」さんに寄り新潟へ。

また次回も楽しみです。おっと、その前に課題を忘れてはイカンのだ。

ともあれ、皆様大変お世話になりました。次回もどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

新潟在住・きき酒師&日本酒学講師 和恵の愉快な酒生活

朝日山、純米だけ首のところのラベルが「アサヒヤマ」とカタカナ表記なのはなぜなのかしら。

4 thoughts on “あさひ日本酒塾第2回目

  1. わたちん

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    貴重な体験でしたね。
    わたくし、贅沢にも朝日山の純米酒を料理酒として使ってます(汗)
    カタカナ表記は、今まで気づきませんでした。
    昨日は、麒麟山酒造の齋藤社長と手拭いの活用法について、手芸部から頑張ってもらって、商品化してもらおうと話をしてましたよ。

  2. 和恵

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    >わたちんさん
    贅沢ですが、アリだと思いまーーす。私の現在の料理酒は鶴齢です(^o^)。
    齋藤社長には、麒麟山バンダナで小物を作らせてもらいましたというお話をさせていただいたのです。現物をお目にかけたいー。

  3. タカモン

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    知的酒的妄的好奇心全開となるイベントが世の中にはあるのですねー
    日曜夜に頂いたお酒が昼まで持つなぁ~と思ったら本当に体調不良からの頭痛だった私です
    一晩で回復し、今夜は闇山ってましたから心配にはオヨヨヨヨー

  4. 和恵

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    >タカモンさん
    知的酒的妄的好奇心全開←ここだけ見ると中国語みたいですな。
    ええ、そんなけしからんものがあるんですよ。
    日曜日はお疲れ様でございました。ああ、分身の術が使えたら・・・。
    ともあれ、体調が回復されたようで何よりでございました!!!

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