気がついてみたら、これまで生きてきて、日ごろから物事を良く知らないうちから判断しないようにしてきていました。だから良く知らないことを決め付けることはしなくて、とりあえず自分で見て、聞いて、肌で感じて、そして自分の価値観と照らし合わせて、どうなのかを考えればいいのだと思っています。それは、いいとか悪いとか決めるものではなくて。
まぁ、お酒も試飲してみないと分からないし。
ちっちゃなころから悪ガキ・・・じゃなくて、ちっちゃなころから少し「変わっている」と思われガチだったワタクシ(本人はまったくの自然体)は、集団生活の中で、周囲の人々から偏見に満ち溢れた目で見られることも多く、「何で人は知りもしないのに決め付けるのか?」「何で人は人の言うことを鵜呑みにするのか?」そんな疑問で一杯だったから、だから、きっと自分はそういうことをしないようになったのだろうと思う。
正しいとか間違っているって何ですか?
オカシイとかフツーって、何を基準に言うのですか?
真実って何ですか?
結局すべては「無」で、一人ひとりが自分というフィルタを通して、、、人の数だけ真実が、そして世界が存在しているのでしょうね。
SECRET: 0
PASS:
私も同じです。
小さい頃から、
周りから誤解されたりいろいろあったから、
やはり知りもしないで善悪は決められないし、
自分が体感しないと自信を持って進めないんです。
悪いことしてなくても、
ちょっと変わってる、というだけで仲間外れにされたり。なんだろう。。。
いっぱい壁にぶつかりながら生きてきたけど、
和恵さんと会えてよかった(笑)
SECRET: 0
PASS:
>桂子さん
それ、まさに一緒ですねーー。
「変わってる」「オカシイ」という烙印を押されると、一挙手一投足「やっぱりアノ人変だから」っていう目で見られてしまうこと、嘲笑されることがコワかったから、いつも一人でこっそりと何かを仕出かしてしまう子供時代でした。
そんな不遇?な10代を送りましたが、それで今があるんだなら、そういう経験も良かったなと思うし、少しのことでへこたれたり諦めたりしない精神力も付いたように思います。
わー。
私も桂子さんと会えたのが嬉しいのです♪ひとつ、末永くお付き合いをー。