オトナの遠足第5弾　★　青木酒造

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にいがた美醸のみなさんと行く遠足は第5弾となりました。嬉しい！今回はひどい雪の中、塩沢の青木酒造さんへお邪魔してきました。参加者は男性（※）も含む12人となりました。

新潟駅で待ち合わせた私達は、新幹線で湯沢まで行き、そこで上越線に乗り換えるつもりが、雪のせいでダイヤは乱れまくり、結局ジャンボタクシー＆青木酒造さんからのお迎え1台で塩沢へ向かったのでした。新幹線の道中で、お昼ご飯を食べつつ、酒盛りが始まります。ご一緒した方が作ってきてくださった、ミミガーのおつまみが絶品でした！！！酒飲みは美味しいおつまみも知っていますね。勉強になります。

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青木酒造さんがある旧三国街道の通りは、本当に風情があって好きですね。雪景色もまた素敵でした。遠くに見えるマキハタ山も綺麗に雪化粧です。

さて、にいがた美醸の皆さんとは初の青木酒造さんなのですが、わたくし個人としては3回目。なんやかんやで縁があり毎年来ています。どんだけ・・・。ですので、今回は文章はサラリと（笑）、そのかわり写真を沢山載せながら紹介します。

まずは客間に通して頂き、お茶を頂きながら青木酒造さんについてのお話を、ご用意してくださったプリントを観ながら聞きました。

蔵見学開始です。蔵の中に入ると、地下80mから水をくみ上げているという井戸（？）がありました。その奥には洗米する機械があったり、お米を蒸す機械があったり。ここで、精米した酒米を見ながら、お米についてのお話をして頂きました。

その後麹室を外から見させて頂きましたが、ちょうど蔵人の方たちが作業をされているところでした。

続いて酒母室→貯蔵タンク。

蔵から戻り、試飲をさせていただいたのは－

・鶴齢　純米吟醸

・鶴齢　本醸造生

・鶴齢　特別純米（塩沢産越淡麗使用・地元限定だそうです）

・辛口　雪男

青木酒造さんは、越淡麗を一番多く使っている蔵だと聞きました。精米歩合は平均58%なのだそうで、新潟の酒造全体の平均と大体同じくらいといって良いでしょうか。。。

雪男のラベル、愛嬌のある雪男の姿が堪らなくキュートでした。優しい甘さが印象的な青木酒造さんのお酒の中では珍しい、辛口のお酒でした。お燗でも美味しそうです。

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その他－

案内役の目﨑祐子さん。聡明で綺麗な女性です。きっとファンも多いことでしょう！大変お世話になりました～。

雪だるまをつくる後姿が雪だるまのようだったり・・・。背中が哀愁をかもし出すお気に入りの1枚です。

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そんなこんなでひどい雪の中、私達は塩沢を後にしたのでした。
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※「にいがた美醸」は女性の日本酒会ですが、参加している女性の紹介であれば男性もイベント等に参加可能です。