鳥取のお酒

LINEで送る
Pocket

お気に入りの「吟」で一杯(沢山という意味ではありません。念のため)やってきました。この時期やはり燗酒がいいですね。すっと身体にしみこんでいく感じがします。

飲んだのは-

「強力 日置桜 天日干し純米生酒」(ごうりき ひおきざくら)

「天穏 攻め純米」(てんおん せめじゅんまい)

 ※攻めというのは、もろみを槽でしぼる際に、圧力を最大限にすることで最後に出てくる部分のことをいいます。

新潟在住・きき酒師の酒Life

新潟在住・きき酒師の酒Life

偶然両方とも鳥取のお酒でしたが、辛さよりも酸味が強く感じられ、ガツンとくるしっかりとした酒質でした。

 

2 thoughts on “鳥取のお酒

  1. 侍ボブ

    SECRET: 0
    PASS:
    じわ~~っと染み渡るあの感じですね。
    ところで攻め純米っていうのは初めて聞きましたが
    雑味とか出ないんですか?

  2. カズエ

    SECRET: 0
    PASS:
    侍ボブさん、コメントありがとうございます。まさに「じわ~」が好きなのです。
    攻め純米、見た目は若干黄色っぽく色づいていました。味はどっしり濃厚で、口の中で味わっていると酸味、辛さ、甘さなどが絡み合った複雑なものでした。それらが「雑味」と感じられるかもしれません。とにかく新潟の酒とは対極にあるものでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です