「しゅにまじわれば」と読みます。なぎら健壱さんのお酒にまつわるエッセイ集です。
イキツケ(?)の接骨院の先生と、しばしば酒のハナシになります。で、今日行ったときに「きっと好きだと思いますから」と、貸していただきました。施術中に少し読み、帰宅後にまた少し。おそらくこの文章を入力し終えたらまた読むと思います。
まだ4分の1くらいしか読んでいませんが、著者が様々な酒場で酒を飲んだ際のエピソードの数々に、ニヤリとさせられっぱなしです。一つ一つのエピソードが3頁程度なので、サラッと読めます。良い本を貸していただきました。多分明日Amazonで買っちゃうと思います。
◆◇◆
酒には数々の味わいと
様々な酔い心地があるからこそ、
グラスのふちを世界が回り、
ジョッキの中に楽園があり、
お猪口の中に人生を見つめる
(以上は帯より)
◆◇◆