昨夜、拙宅に客人(若者7人)を招き、ぎゅうぎゅうに狭い中、餃子パーティーを執り行いました。年に1,2回くらいやっていると思うのですが、人数が多いと餃子包むのがはかどるのです。
そして客人が清酒「八海山」を一升持参しましたが、飲んだのは半数くらいでしょうか。あとの人たちは缶チューハイなど。餃子と八海山・・・以外に合いますよ。自分より若い世代と飲むことはありますが、日本酒を勧めると反応は様々で面白い。
・以外に飲みやすくてびっくり
・ひたすら拒否
・喉が熱い!と、びっくり
などなど。昨日招いた若者達もそうでしたが、日本酒はとっつきにくいのか、自分からすすんで飲もうとはしないみたいです。気軽に手を出そうという気にはならないみたいですし。というわけで私達世代が自分達より若い世代に日本酒を教えてあげなくてはと思うのです。きっと飲まず嫌いしている人も多いので。そんな気持ちで常々あれやこれや動いているわけですが。
最近は自分の周囲の狭い環境ではありますが、徐々に日本酒を飲む人が増えているなぁと思います。少しは日本酒を広めることに貢献できているでしょうか!?もっともっと貢献できたらと思います。
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餃子パーティーがお開きになり、その後、駅南のとあるお店にてFM KENTOの放送局長さんのお酒の席に乱入してまいりました。お酒は人を結ぶ。そんな風に思いながら一日を終えました。