一つ前に書いた記事の絡みで東京に遠征していたのですが、新潟へ帰る前に、きき酒師の大先生(・・・と、よばせていただきたいほどの素晴らしい女性の方でした!!!)にお連れ頂いたのが「名酒センター」なるものでした。浜松町の北口よりほど近いその場所は立ち飲み形式で、全国のあらゆるお酒をショットでいただける幸せなスペースなのでした。
詳しくは以下のリンクを・・・
その日に頂いたのは、添付画像の銘柄でした。
この中でも特に印象に残ったのは以下の2つ。
「黒牛 純米生原酒」(和歌山):派手ではないながらもフレッシュな香りと、お米の旨みが感じられるバランスの取れたお酒だと思いました。クセが無く飲みやすい印象。
「十五代 九郎右衛門 純米吟醸三年古酒」(長野):「熟成酒」と聞いて一般的なものをイメージしていたら裏切られました。それがまた面白かったです。ニンニクやニラのような香りが感じられました。含み香が特に。そう感じたのは私だけなのでしょうか!?
とにかく飲んだことの無いお酒ばかりで、改めて勉強不足を思い知りました。東京に出向いた際は立ち寄りたい場所です。お酒が好きな方は是非立ち寄られてみてはいかがでしょうか。